お支払い方法
みたらい歯科では以下のように料金のお支払いをそれぞれお願いしています。
ご確認の上、各患者様ご対応くださいますようお願いいたします。
- 保険治療は現金を窓口でお支払いください。
- 訪問診療は月締め後、先ず、請求書の郵送にてご連絡いたします。
その後、翌月の10日をメドに、金融機関などからのお振込み、 または、都合時にご来院していただき、窓口にて現金のお支払いをお願いします。 - 保険外治療や歯ブラシ等の販売品などの支払いで、
一回のお支払いが1万円を超える場合には、現金以外にも、以下の方法で支払い可能です。
- クレジットカード:VISA, Master Card のみ可
使用法:一回払いのみ、ボーナス併用は不可 - 電子マネー支払い:現在、pay pay のみ可
- デンタルローン:オススメ
* 保険外治療の分割等をご希望される場合は、
デンタルローンのご活用をお勧めしています。
- クレジットカード:VISA, Master Card のみ可
みたらい歯科デンタルローンの特徴
- 長期のお支払い回数可能:最長84回まで分割可能
- 金利優遇 (5.8%の低金利・令和2年11月現在)
- 支払いに応じたT-point へのポイント還元あり
* 申し込みには当院の登録番号が必要です。
* 登録番号は、ご利用希望の方へ、個別にご案内しています。 - 当院の口座への振込み:ご希望の方には個別にご案内します。
* お振込の際はお振込の手数料のご負担をお願いします。
料金表
以下、全て、税別での金額表示です。
最終的なお支払い額は治療費合計に消費税を合わせたものになります。
ホワイトニング部門
「自分の歯の良さを引き出す」 ポリリン酸 デンタル ホワイトニング
1、 体験ホワイトニング:上ないし下の前歯 (犬歯〜犬歯) 6 歯が対象 500円
- 初めて当院を受診された患者様でごホワイトニングを希望される方。
- 初診より30日以内に体験ホワイトニングの予約を取られた方。
- 体験ホワイトニングは施術の体験が目的です。実施はお一人、一度のみとなります。
- 体験ホワイトニングの光照射の回数は2回(正式な施術は3回の照射)です。
セット割り 回数券 両方とも
体験後に感想をお書きいただいた方は、割引きの適応が1回から2回となります。
2、 ホワイトニング基本料金:一歯あたり 1,000円
3、 ホワイトニング・セット割引き(1回のみ適応)
上の前歯ないし下の前歯(犬歯〜犬歯)6本セット
- 1,000円×6本=6千円のところ→5千円
- 17% 割引となり、一歯あたり 833円
→ 一歯あたり 166円 お得です。 - 体験後に感想をお書きいただいた方は、3)のセット割引きの適応が1回から2回となります。
4、回数券割引:印象的な笑顔で、結婚式、成人式、入学や卒業、記念日などにのぞみたい方へ 上下3回券:上下(第二小臼歯〜第二小臼歯)8本セット
- 1,000円×8本 = 8千円 × 上下顎2 =1.6万円 × 3回=4.8万円のところ → 3.8万円
- 21% 割引となり、一歯あたり 791円 → 一歯あたり 208円 お得です。
* ただし、全額先払い後の、適応となります。 - 体験後に感想をお書きいただいた方は、3)のセット割引きの適応が1回から2回となります。
歯の保存的治療部門
1、「自分の歯をできるだけ削らない」抗菌 ドックス セメント:一歯あたり、5千円
* ドックスセメントは保険適応されておらず、保険診療の規定、「混合診療の禁止」により、その後のかぶせ物などは、保険外治療で仕上げる必要があります。
2、 「治療が難しい大臼歯で、痛みなく、簡単なお薬の交換だけで治療が進む 歯の神経処置」
失活断髄法 : 一歯あたり・2万円
適応 : むし歯の広がった大臼歯(前歯や小臼歯は不可)
奥にあるために術者も手を器用に動かし辛く、患者様も、毎回、
大きくお口を長い時間開けないといけないため、患者様の負担が大きい治療困難部位を、
さらりと、負担が少なく、毎回、短時間の治療で進む画期的な治療法です。
「失活断髄法」の代金お支払いの方法:
- 治療費は前払いで、先ず、各治療費より5千円引いた額でお支払いください。
- その後、来院の度に千円毎お支払いください。
- お支払いは最長5回、5千円のお支払い終われば、支払い終了です。
- 5回目で根管充填が終わり、痛み等が無く、確認されたら、治療は終了です。
- 万が一、6回以上、治療回数が必要になった場合、その以後の追加の支払いはありません。
3、MI 修復治療法:1歯あたり・3万円
また、歯をできるだけ削らない(=Minimum Invasion 、略してMI 、意味は最小限の介入・侵襲 )治療法です。
一般的なむし歯の治療「=むし歯を削って埋めて治療し、元の状態に戻す」ことだけでなく、MI修復治療法は「むし歯を削り治療を行った後に、歯を治療前、いえ、治療前以上に自然観を醸したステキな歯に仕上げる。」ことを目的とした治療法です。
わたくしは、このMI修復治療法を、ロナルド・ゴールドスタイン先生より、直接、2004年に実技指導を受けています。
この治療法は、高品質なコンポジット・レジンを何種類も積層し、歯の細かい表現までこだわって表現するものです。
即日で治療が追われるということもあり、時間に追われる現代社会人には適した治療法と言えます。
海外では急ぎで歯を綺麗にしたいというニーズから、人気のある治療法です。
適応
全ての歯種に適応可能です。
また、一度に複数本(左右対にとか、両隣りの歯とか、6本の前歯全てとか)の治療をすることもできます。
欠点
材料の発展により、高強度のプラスチックで修復するが、
強度やハズレにくさ、材質の長期安定度ではセラミックに劣る。
4、「歯の寿命を延ばしたいなら」精密・根管治療「ピッタリ根充」
治療手順詳細に関しては、専門性の高い特殊技術のため、HPでの紹介は控えております。
抜髄→根管形成→根管拡大→根管消毒→根管清掃→安定を確認し、「ピッタリ根充」→良好・終了
「ピッタリ根充」の優れた点、保険治療との違い
- 院長が「ピッタリ根充」の開発者でこの方法論の完成者である。
特殊性が高い技術です。 - 治療経過の安定性が高く、再発率が低いため、海外でも認められた方法である。
- 安易に器具や薬剤に頼らず、技術により歯の安定が得られる画期的な方法である。
院長・御手洗からのコメント
わたしがこの方法に至った最大の理由は、「再治療を可及的に無くし、歯を護りたい」からです。
現在の歯科医学的に治癒すると判断される状況ができるまで、しっかりと治療します。
むし歯が進行した歯は弱っています。質の高い根管治療を行うことで、自分の歯を守り、将来インプラント治療にならないようここで踏ん張ってみてはいかがでしょうか?
「ピッタリ根充」保証
院長の「ピッタリ根充」率は95%以上の成功率です。
万が一、「ピッタリ」にならなかった場合
根管充填がピッタリにならなかった場合:セラミック治療の割引券を進呈します。
費用に含まれるもの
歯科CT撮影・読像、デジタル デンタルレントゲン撮影・読像、診査診断、つめもの・冠等の除去、 感染歯質の除菌、根管クリーニング、根管清掃、拡大料、根管清拭、根管貼薬、「ピッタリ根充」
必要時お薬(痛み止め、抗生物質等) 以上15点のセット料金です。
※ 治療途中でレントゲン撮影を何度か行いますが、追加料金等は一切ありません。
治療費:
- 単根管
前歯や下顎小臼歯:4万円 - 2根管
上顎小臼歯:8万円 - 根管治療難症例
1)、2)歯種の湾曲根、歯根のう胞形成歯根、排膿歯根など:10万円 - 樋状根管
下顎前歯、上顎小臼歯、上顎第一・第二大臼歯・下顎第一・第二大臼歯:10万円
・多くの歯種で見られる特殊な歯根形態。
・ほとんどの一般歯科医院では適切に治療されていないのが実情です。
・治療が非常に難しく、保険治療では、ほぼ治っていない、難症例。
・発現頻度はこの歯種中の 30%前後で発現します。 - 3根管
上顎第一・第二大臼歯・下顎第一・第二大臼歯:12万円 - 4根管
上顎第一大臼歯・下顎第一大臼歯(発現頻度はこの歯種中の15%程度):16万円 - 5根管
上顎第一臼歯(発現頻度はこの歯種中の10%以下):20万円
「ピッタリ根充」治療の代金のお支払いの方法
- 治療費は前払いで、先ず、各治療費より1万円引いた額でお支払いください。
- その後、来院の度に千円毎お支払いください。
- お支払いは最長10回、1万円のお支払いが終われば、支払い終了です。
- 5回目で根管充填が終わり、「ピッタリ」が確認されたら、残金を一括入金ください。
- 11回以上、治療回数が必要になった場合、その以後の追加の支払いはありません。
例)前歯(4万円)の治療時:先ずは、3万円のご入金、その後、来院時に千円の支払い、10回、1万円に達したら、11回目以後の治療費は「0円=無料」です。
補綴的治療部門
1、 土台の作成「コア」
根管治療をした歯は中が空洞になっています。
そのため、セラミックなどの差し歯を作るにあたり、差し歯を収め、
セラミック冠を安定させるための芯棒(=コア)が必要です。
ファイバー・コア
オール・セラミック治療が主流を占める現代では、土台はほぼ、このファイバー・コアが用いられます。芯棒が歯科用のグラスファイバーで作製され、しなりがあり、神経が無くなった歯への負担が少ない。ただし、噛む力が強い方は、外れやすい傾向があります。
術式手順(7つのステップ)
コア部の形成→処理剤の塗布1→処理剤の塗布2→処理剤の塗布3→ファイバー芯を建て →ファイバー周囲にコア用特殊プラスチックで固める→歯の支えになるように形成をする。
(1)プレミアム・コア:2万円
使用材料等が質の高いものとなり、ワンランク上になります。
(2) スタンダード・コア:1万円
メタル・コア
- 現代の治療、オール・セラミック治療が主流なため、次第に、用いられなくなりつつあります。
- 本来の土台の材料。
- 金属製で強く、長期的な使用で歯に負担がかかり、時として、歯の根にヒビが生じ、最悪、歯の根が折れ、 痛みとともに、歯茎が腫れ、歯を支える骨が解けることで、歯周病が急速に進行するきっかけとなる。 → そのため、近年欧米では、長期的な視点から、インプラント治療が好まれています。
術式手順(5つのステップ)
コア部の形成→型取り→歯科技工所で、それぞれの材料を用い、土台を精密に作成する →メタルで作成された土台を治療歯にセメント付する→歯の支えになるように形成をする。
- 金合金製・コア(強さと安定性は良いが、オールセラミック治療には不向き):3万円
- パラジューム合金製・コア(保険治療では作成できません):2万円
- 銀合金製・コア(保険治療同等):5千円
2、 アメリカ審美歯科学会の准会員による「審美歯科の専門医」のセラミック治療 ・ 大きく2種類に分けられます。
■1■ CAD/CAM系のコンピューター自動作成冠(主にジルコニア冠)
ジルコニアの素材の特徴
- 人工ダイヤモンドの一種で、白く・硬く・強い素材です。
- ただ、透明感が無いため、適応は、基本奥歯のみの推奨です。
CAD/CAM系のコンピューター自動作成冠のフローチャート - まず、歯科技工士がコンピューター上で、個々の歯にあったジルコニア冠の設計を行います。
- 次に、その設計通りに、削り出し機械が、コンピューター制御の元、
自動的にジルコニアブロックを削り、治療歯の形態を創ります。 - 最後に削り出されたジルコニア冠を歯科技工士が最終確認・調整し、
ジルコニア冠は完成されます。 - 必要時は、この後に、表面処理(ステイン剤の塗布)などを行います。
保障に関して
- ミリング機による自動削り出し作成のため、工業製品扱いとなり、
一般的な工業製品同様に、 保証期間は装着日より1年間となります。
ジルコニア・インレーの適応限界
- 患者様とのインフォームドコンセントを得た後、ジルコニア・インレーの治療に入ります。
- 歯科医師は、むし歯が進行した部位を除去し、インレー修復ができるようなバランスの取れた、
インレーが入りやすいスムーズな形態を歯に表現します。 - その後、型取りをし、その型は専門性の高いチーフクラスの歯科技工士が確認します。
- むし歯による歯の凸凹が複雑すぎる場合は、歯科技工専用のコンピューターが読み込めません。つまり、コンピューターによる自動作成ができないケースもあるということです。
- その場合は、歯科技工士の判断で、ジルコニアでのインレー作成適応外という判定されます。
- セラミック・インレーの作成へと変更させていただく場合があります。 ご確認、ご了承ください。
ジルコニア冠の種類
(1) スタンダード・ジルコニア冠: インレー 5万円 クラウン:6万円
適応20代以上の男性で、噛む力は必要だが、見えにくい上の奥歯などにお勧めします。
スポーツをされる方、力仕事をされる方、長時間勤務の方にもオススメします。
出来上がる歯の色 白い歯の作成とはなりますが、ブロックを削り出したままの造りとなります。 その色目は生成り感が強く、お口にセットした後も作った感じが残ります。
ステイン
・なし、3段階の仕上げ研摩で終わります。
* インレーとは、部分的に進んだむし歯の治療の治療時に、型取りをして、
歯の一部分を詰め物で修復する場合の詰め物をインレーと言います。
* クラウンとは、むし歯で歯が全体的に崩壊している場合や、
根管治療をした歯などを治療するときは、歯全体を被せて歯の形を作り噛めるようにします。
この歯全体を被せる被せモノをクラウンと言います。
* ブロックとは、セラミック冠作成用のキューブ型をしたセラミックの固まりです。
作成される歯の色や大きさなどにより、使用するブロックはそれぞれ異なります。
* ステインとは、歯の表面の質感を出すために、セラミック冠等に塗布するコーテイング剤です。
この塗布により、表面に傷が付き難くなり、ひいては、冠の長持ちに寄与します。
(2) エステティック・ジルコニア冠: インレー5.5万円 クラウン:7万円
適応
20代以上の、男女問わずオススメします。コスト・ベネフィット的には良い選択です。
出来上がる歯の色
使用する下地のブロックは、前出のスタンダード・ジルコニア冠と同じブロックを用います。
ステイン
・有り。ステイン剤の塗布により、表面の強度と光沢性の向上により、
むし歯や歯周病への抵抗力が増しています。
(3) ピュアパール・ジルコニア: インレー 設定無し クラウン:8万円
適応
よりよく噛め、より美しく、さらに、むし歯や歯周病で弱った歯をなんとか長期的に使えるようにしたいと思う場合は、ピュアパール・ジルコニア・クラウンがお勧めです。
出来上がる歯の色
ピュアパール・ジルコニア・ブロックの仕様により、透明感のあるセラミックの美しさに近似しており、
これまでの、ジルコニア冠独特の不透明感による歯の色の違和感が減少し、
セラミック冠に近づきつつあります。
ステイン
・有り。ステイン剤も専用のステイン剤を数度重ね塗りすることで、
表面の滑沢さや光沢感がより高まり、むし歯や歯周病への抵抗力がさらに高まります。
何度もステイン材を重ね塗りすることで、歯の表面に見られる微細な表現も可能です。
ジルコニア冠の保証期間
当院ではコンピューター作成冠は工業製品扱いのため、装着日から一律1年間です。
ジルコニア冠の保証条件
- 冠装着日より、3ヶ月に一回のペースで定期的なメインテナンスを受けていること。
*メインテナンスを受けていない場合
→ メインテナンス受診最終日より、それ以後の保証期間は消失となります。 - 保証を受ける場合は、その原因を確認するため、対象の歯を必ずお持ちください。
- 対象の歯を紛失等、状態の確認ができない場合は、保証の対象外となります。
- 皆さまは歯の被せ物治療に何を求められるでしょうか?
- 多くの患者様のお声に耳を傾けると、圧倒的に多い回答は「さりげないもの」、「差し歯とわから ない、自然な感じのもの」が多いです。TV に出演するタレントさんを見て、「あんな真っ白い歯は…」と仰る方も多数おられます。
- そのような方には、ジルコニア冠よりも、より自然感のあるセラミック冠をオススメします。
- 1970年ごろから2000年ごろまでは、歯と接する中枠は金属のキャップで作ることで強度を保ち、表は七宝焼きの原理でガラス素材のセラミックを中枠の金属に溶着し焼き付ける特殊技術を用いた 4)のメタルボンド・セラミック冠が主流でした。
- しかし、2000年前後を境に、陶材・セラミック材料の強度・透明感などの急速な進化により技術が完成した 3)「オール・セラミック・クラウン」が現在では、特に前歯を作成する場合は主流となっています。さらに、インプラント治療の歯にも用いられるほど進歩を見せています。
- 特に前歯の差し歯の作成希望の方はこちらを選択されてください。
- 天然歯と同じレベルの歯の透明感で、自然な歯の演出が可能です。
- タレントさんなどの歯の治療はほぼこれです。
- 現代のセラミック治療の王道で、自然観のある色、風合いで長期に使用することが可能です。
- 冠装着日より、3ヶ月に一回のペースで定期的なメインテナンスを受けていること。
*メインテナンスを受けていない場合→ メインテナンス受診最終日より、それ以後の保証期間は消失となります。 - 保証を受ける場合は、その原因を確認するため、対象の歯を必ずお持ちください。
- 対象の歯を紛失等、状態の確認ができない場合は、保証の対象外となります。
- 熟練した歯科技工士の手作りにより作成されており、保証期間が5年間
- ジルコニア・インレーよりも歯に馴染み、どこがセラミクなのか分からない仕上がりとなる。
- 歯をつけるまでは、割れる恐れがあるため、先にセラミック・インレーを治療歯に接着します。
その装着には、特殊な接着性セメントを用います。
その後、セメント除去、噛み合わせの確認をして、必要時には歯に装着した後に、
噛み合わせなどの調整、その後磨き上げをして仕上げます。 - 歯の表面を1㎜程度、ごく僅か削り、
その上に薄い膜状のセラミックを「付け爪」をするように貼り付ける。
ベニア板のように薄いものを歯に張ることから、「ベニア治療」とも言われる。 - 芸能人などの多くは、前歯が美しくし、表情が明るく、美しく印象的になるように、この治療をしています。
- 強化セラミック(e-max という材料が主流)、中に金属のキャップがなく、
さし歯全体がセラミックの素材で作成されています。 - さし歯の表面の滑沢度や仕上がりの質が非常に高く、中には段差が無い。
- ただし、作成する歯科技工士、また、作成したオール・セラミック冠の細かな修正能力のある審美歯科専門医の力量により、美しさや形態、歯の色に対する感性など、仕上がりが異なる。
- 従来型のセラミック治療で、審美歯科治療の基盤に最も貢献した治療法であると言える。
- ちなみに、メタルボンド・セラミックの開発者の一人は日本人のアメリカで現地活躍した歯科技工士である。
院長もアメリカ審美歯科学会において、薫陶をいただいたことがあります。 - 構造は、表層の3層のセラミックは異なる種類のセラミックで、
多彩に治療歯の細かい特徴まで 表現可能である。
→若い人から高齢者まで、どのような方にも対応可能です。 - 表層のエナメル用セラミックのクリアーさが、お口の中に新しくセラミックを装着した後に、
自然感を、また、よりイキイキした、みずみずしさを演出します。
これが、保険治療の前歯、レジン前装冠との最も違うところです。
(レジンは吸水性がある為、濁り、変色等が生じやすい。) - また、セラミックは中の金属キャップと熱で溶着され、外れることはほぼない。
- 金属のキャップの強さで、セラミック治療の中で最も剛性が高く、
キャップは精密鋳造により作成される為、歯へのフィットに優れており、
強い噛み合わせに対しても安定性が高い。 - また、金属のキャップの硬さで最も壊れにくく、壊れても修理、修正が行いやすい。
- メタルボンド・セラミックは、セラミックでブリッジ治療をする場合の信頼度と安定性が
最も高く、 ブリッジ治療における安定性はオール・セラミックも足元に及ばない。 - 一般的に、オール・セラミックのブリッジは3本、ないし、4本の連結が限界であるが、
メタルボンドは特殊な噛み合わせ等でない限り、6本、ないし、8本の連結が可能です。
ここに、メタルボンド・セラミックが市場から失われない理由の一つがある。 - さらに、歯周病治療後、歯の動揺を連結で抑えたい場合にもオススメです。
- 複数本、隣り合わせでメタルボンド・セラミックを用いると、歯の間に金属色がすける為、
歯の間がうす暗く見えてしまう。
昨今の何でも美しくカッコよくの傾向から外れつつある。 - また、昨今の社会情勢の不安定さにより、地金の価値上昇により、
治療費が上昇する傾向にある。
また、オール・セラミック冠がCAD/CAMで比較的簡単に作成されるようになったことなどにより審美歯科治療の第一選択の座からは離れつつある。 - 内面のキャップは高強度のジルコニアで作成されており、
表面は前述のセラミックを何層にも築成する、
メタルボンド・セラミック同様に手のこんだつくりのセラミック冠である。 - オール・セラミック冠は仮留めができないが、プレミアム・セラミックは中がジルコニアのキャップで 作られており、取り外しに対しても内面が傷んだり、変形したりすることがない。
- そのため、仮止めをし、実際に口腔内で試すことも可能で、より、個人にあった仕上がりにすること ができる。
- メタルボンド・セラミックとの大きな違いは、連続してこの歯を入れても、
中に金属キャップが無い ために、歯と歯の間が薄暗く見え無いことにあります。 - さらに、歯周病治療後、歯の動揺を連結で抑えつつ、
違和感の無い自然感のある歯の作成が可能です。 - 安くインプラントをしたいと思われる方
- 歯茎の幅が広く安定している方
- 難症例や抜歯が必要な部位へはこのインプラントの使用はできません。
などにお勧めします。 - インプラント体:2年間
- 被せ物:2年間
- 歯科用デンタル・レントゲン撮影・読像・診断料:2千円
- 歯科用パノラマ・レントゲン撮影・読像・診断料:2万円
- 歯科用CT撮影・読像・診断料:3万円
- 骨補填材(人工カルシューム)前歯・犬歯・小臼歯:1ヶ所あたり・3万円
- 骨補填材(人工カルシューム)大臼歯:1ヶ所あたり・5万円
- エムドゲイン剤の使用による歯槽骨再生術:5万円
- 部分的上顎洞リフト手術:インプラント手術料+1ヶ所あたり・5万円
- インプラント・ブリッジ用・ポンテイック:1歯・10万円
- 歯槽骨再生手術:15万円
- BMP材の使用による歯槽骨再生術:1ヶ所・25万円
- 上顎洞リフトアップ手術:片側・30万円
- 歯ぐきの弱い方
- 女性の方
- デリケートな方
- 保証期間が長く、安心したい方
- 抜歯した部位にインプラントをしたい方
- インプラント体:10年間
- 被せ物:5年間
*5年以後に被せ物を再作成する場合は、冠製作料より30%割引の優待があります。 - インプラントを埋めると後で埋め換えができないため、最高級品をしたいと思われる方
- 傷口が治りにくい、血が止まりにくいなどの経験のある方
- 歯茎の弱くて、後にインプラントが緩まないか心配な方
- 奥歯などを抜歯した部位により強くインプラントを埋めて安心したい方
- 噛む力が強い方
- 硬いものを好んで食べる方
などにお勧めします。 - インプラント体:10年間
- 被せ物:5年間
*5年以後に被せ物を再作成する場合は、冠製作料より30%割引の優待があります。 - 部分入れ歯・片側:20万円〜
- 部分入れ歯用の特殊装置:残っている歯の状態により、装着できない歯もあります。
複数つけると相乗効果で長期使用でき、かつ、より強くつきます。 - ノンクラスプ・デンチャー:4歯・23万円〜
- オーダーメード・デンチャー:29.8万円〜
- ボタン型:1装置・凸凹、あわせて、5万円
- マグネット・磁石型1装置・凸凹、あわせて、5万円
- 固定用インプラント1装置・凸凹、あわせて、5万円
- 金属プレート・金属床など4種類あります:1装置・10万円〜
- 総入れ歯:片側30万円〜
- 特殊加工:入れ歯が割れたり、変形したりしないように、
特殊な金属プレート・メッシュなどを 入れ歯の中に通し、より強く、安定させます。
オプション・5万円 - 特殊人工歯:セラミック人工歯など5種類あります・1ブロック・3万円〜
- 総入れ歯安定用ミニインプラント
必ず左右で対。2本・30万円、4本の使用を推奨します。 - 2020年、12月より、舌側矯正治療がラインナップに加わりました。
目立たない、人目が気にならない、舌側矯正法がご希望の方はお尋ねください。 - インビザラインなどのマウスピース矯正を行っている。
- 小児の成長発育にあわせた非抜歯の矯正治療が得意である。
- 矯正治療の方法が7種類とバラエテイー豊かで、どのような症例にも対応できる。
- 差額のみで、複数の矯正治療を受けることが可能。
例えば、マウスピース治療後に、わずかな歯並びをワイヤー矯正で修正するなど。 - 希望の方にはホワイト・ブラケット(有料のオプション)
- ワイヤー矯正治療で、上のみ、下のみ片顎のみの希望時は、治療費は半額対応します。
- 矯正相談:一回のみ・30分 無料
- 矯正診査(289項目)・診断料:5万円
- 筋機能訓練:10万円
- パナシールド・ムーシールドなどによる乳幼児期の骨格性反対咬合治療:15万円
- プレオルソなどによる主に学童期のオートマチックな上・下・噛み合わせの改善治療:30万円
- 小児期(乳歯がある場合)のワイヤー矯正治療:上下58万円
- 成人期(乳歯の永久歯代用時を含む、全て永久歯の場合):上下68万円
- マウスピース矯正(インビザライン等を用います):上下88万円
- 舌側矯正法・ハーフ・リンガル矯正法:(舌側矯正法を導入しました):上下98万円
- 治療後は後戻りなどに対する1年間の保証がつきます。
- 治療後、歯並びをさらに精密に整えたい場合は、その差額をお支払いいただくだけで、
ワイヤー矯正治療に移行する特別サービスを実施しています。 - 矯正治療時の調整料:一回・3千円〜 5千円
- 矯正治療時の抜歯(病的でない天然歯の抜歯は保険治療ではできません):一本・5千円
- 術後のマウスピース作成:片側あたり 2.5万円 (両側の場合・総額より10% 割引き)
- 矯正用アンカーインプラント(埋入・お薬代):1本あたり5万円
(2本以上必要な場合・総額より10% 割引き) - 矯正治療終了後の後戻り(1年以後)などに対しての微修正時:
2歯まで15万円、4歯まで20万円、6歯まで25万円、8歯以上30万円〜
■2■熟練の歯科技工士が手作りする自然感のあるセラミック冠
製作担当の歯科技工士
九州のみならず全国的にもトップレベルの歯科技工所と提携しています。
そのトップ歯科技工士がハンドメイドで心を込めて作成しています。
適応
欠点
ジルコニアよりも、やや強さが劣ります。(ジルコニアを10点として、セラミックは8.5点)
保証期間
当院では装着日から一律5年間です。
保証条件
1) セラミック・インレー:5.5万円
2) ラミネート・ベニア・セラミック:8.5万円
3) オール・セラミック・クラウン:9万円
4) メタルボンド・セラミック:12万円
特徴
ブリッジ治療に対して
欠点
5) プレミアム・セラミック冠:15万円
特徴
欠損補綴部門
1,「アメリカインプラント学会認証の専門医による」インプラント治療
自分の歯を守るという視点から、
現代の歯科治療において外すことのできない重要な治療選択の一つに位置付けられています。
2本セット割引
インプラントはブリッジなど2本ですることが多い治療です。
安心して治療を進めていただきたく、2本のセット割引を設定いたします。
奇数本目は定価、複数本目は、各3万円の値引をいたします。
3万円お得です
例) 1本目:28万円+2本目:25万円=合計53万円(別途消費税)
1) スタンダード・インプラント: 28万円、オプションは別途
使用するインプラント
国産、または、アメリカ製の市場で評価の高いインプラントを使用します。
適応
保障
インプラント治療オプション
必要時に、個別に説明、ご案内します。
2) プレミアム・インプラント:38万円・オプション全込み
使用するインプラント
女性の弱い歯茎に強く結合してくれる、
アパタイトコーテイングされた特殊アメリカ製インプラント
適応
保障
3) アルティメット・インプラント:48万円、オプション全込み
使用するインプラント
ヨーロッパ製の最高級インプラント使用
適応
保障
2,入れ歯(部分入れ歯・総入れ歯)
入れ歯治療のオプション
成長発育・咬合育成・矯正治療部門
矯正歯科治療
当院の矯正治療の特徴
矯正前処置
機能的矯正治療
ワイヤー・マウスピース矯正法
矯正治療その他
医療費控除について
医療費控除とは、自分や家族のために医療費を支払った場合、
一定の金額の所得控除を受けることができる制度です。
治療にかかった費用は医療費控除の対象になります。
医療費控除は医療費の負担を軽減するために設けられた制度で、
一年間に10万円以上の医療費が必要になった場合に所得税の一部が戻ってきます。
本人及び生計を同じにする配偶者その他親族の医療費(毎年1月1日から12月31日までの分)を支払った場合には翌年の3月15日までに申告すると医療費控除が適用され税金が還付または軽減されます。
ただし、年間お支払いになった医療費が10万円以上でなければ対象となりません。(申告額は200万円が限度です)所得金額合計が200万円までの方は所得額の5%以上医療費がかかった場合に申告できます。
控除される金額は下記の計算額になります。
所得税率は所得が多いほど高くなりますので、高額所得者ほど還付金は多くなります。
詳しくは国税庁のホームページをご覧下さい。