専門医によるインプラント治療
インプラント(人工歯根)は、乳歯、永久歯に続く「第3の歯」と言われることもあります。
あなたが、インプラント治療をすると、どんな利益があるのでしょうか?
一緒に考えてみましょう。
インプラントを土台に作られた冠は
- その噛む能力は自分の歯と同程度です。
- また、入れ歯のように、何か特別な歯を入れているという違和感もありません。
- さらに、入れ歯のように床(入れ歯のピンクの部分)が無いため、発音に苦労することもありません。
- さらに、ブリッジ治療と異なり前後の歯を削る必要がないため、「できるだけ、自分の歯を削らない」という、当院のポリシーに沿った治療法です。
*インプラント体は歯茎の中へ、
歯茎から上にインプラント用の歯が、
自分の歯のように装着されます。
院長はアメリカ臨床歯科インプラント学会で
専門医の資格を習得しています。
これまでに、インプラントを1,000本以上、埋め、
多くの患者様方に手術してきました。
目指すは、「痛くなく、早く治り、よく噛める。」インプラント治療です。
みたらい歯科では、インプラント治療は全て院長が担当します。
インプラントに迷う方は無料相談も行っておりますし、
他院で聞いた話しに関して相談したいなどは、セカンド・オピニオンとして、歯科医師の役割を果たしています。
アメリカのインプラント学会専門医による、インプラント治療、
どうか、お気軽にお問い合わせください。
歯を失ったときの治療法
歯を失ったときの治療法には、“ブリッジ、入れ歯、インプラント”があげられます。
ブリッジ
失った歯の部分の左右の歯を削り、
固定式の義歯で橋状に前後の歯をつなぎ歯を作り補う治療法
メリット
- 固定式で床が無いため、入れ歯のような違和感が無い
- 比較的治療期間が短く、保険でも歯をつくることができる
デメリット
- 場合によっては、治療のために、悪く無い前後・両隣の歯を削る必要がある。
- 土台となった歯の負担が大きく、治療がされていない自分の元々の歯に比べて
むし歯や歯周病が発生するリスクがある
入れ歯
歯(白い部分)と歯茎(ピンクの部分)の
2層の構造からできています。
入れ歯の呼び方は2種類あります。
部分入れ歯
自分の歯が一部残っており、
失われた歯の箇所を人工的に補うもの。
総入れ歯
上または下の、ないし、上下ともに全ての歯が失われ、その部位全てを人工の歯で補うもの。
メリット
- 部分入れ歯は、歯を削ることなく入れ歯を作ることが可能。
- 比較的治療期間が短く、保険が適用できる
デメリット
- 髪の毛一本でも気になる、お口の中では、異物感や違和感がある。
- 部分入れ歯は、残った歯に金具をかけ安定させるが、
金具が前歯にかかる場合は、金具が口元からのぞくことになる。
この「キラッ」と金具が見えることを嫌がる方、とても多いです。 - 総入れ歯は、特別な固定源がなく、歯茎にのった状態のため、
食事の際は総入れ歯が動き、食べ物によっては、非常に噛みにくい。
また、総入れ歯が動くことによって、痛みが生じたり、総入れ歯と、
歯茎の間に食物が入りこみ食事がし辛い。
インプラント
長年の研究と高度な技術のもとに開発された人工の歯根
(インプラント)を自分の歯の根にみたてて、
歯ぐきの中に植え、自分の歯を取り戻すかのように創る治療法
メリット
- これまで当たり前のように行われてきたブリッジ治療のように、
前後のむし歯などの無い、健康な歯を削ることなく、
歯のないところに新しく歯を創ることができる。 - 自分の歯と同じような感覚で、食事ができる。
- 噛んだ時の感触や、噛み応えが良い。
- メインテナンスにより、ブリッジや入れ歯より長持ちすることができる
デメリット
- インプラントを歯ぐきの中に埋める日帰りの手術が必要
- 保険治療の適応外なため、保険外の実費が必要
- インプラントが歯茎に結合するまでに3ヶ月前後の期間が必要で、
その後から歯を創る手順となるため、入れ歯やブリッジに比べ、治療期間が長くなる。
インプラント治療7つの魅力
- 元々、異物のインプラントであるが、
お口の中で違和感、異物感がない。 - インプラントの歯は、
外目に特殊なこともないため、人の目が気にならない。 - 自分の歯に近い感覚で噛め、
普通に食事や、自然な会話ができる - 粘りのある食べ物や、硬い食べ物なども気にせず食べられる
- 入れ歯のように、取り外して手入れをする必要がない
- 歯のない部分だけの処置なので、周りの健康な歯を削ることがない
- インプラントの最大の効果は、自分の歯の負担を軽減し、楽しい食事で全身の健康につながること
インプラント治療期間の目安
インプラントを埋めたその日から、自分の元の歯のように噛めたら、良いのですが、
残念ながら、一部の方法論を除いて、それは難しいのが現状です。
一般的にインプラントの手術後、歯茎とインプラントが結合するには、最短、
上顎で3ヶ月、下顎で2ヶ月必要です。
しかし、歯茎や中の歯槽骨の状態によってはさらに手術後に待つ日数が多く必要なこともあります。
失った歯を取り戻せるインプラント治療、従来の入れ歯と比較して多くのメリットがあるものの、
すぐに噛みたいという期待に応えられないというデメリットもあります。
そのようなインプラントだから、1日でも早く決心して、1日でも早く手術を受けた人たちほど、
結果が良く、後の経過も良い傾向があります。
※ 症例などにより個人差があります。
インプラント基本料
相談料 | 無料 |
---|---|
歯科用デジタルCT検査・読像・診断料 | 3万円 |
スタンダード インプラント | 28万円 |
プレミアム インプラント | 38万円 |
アルテイメット インプラント | 48万円 |
偶数本目割引(偶数本目のインプラント) | -3万円 |
オプション検査・手術費用(※必要な場合・一ヶ所当たりの代金)
歯科用デンタル・レントゲン撮影・読像・診断料 | 2千円 |
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歯科用パノラマ・レントゲン撮影・読像・診断料 | 2万円 |
歯科用デジタルCT検査・読像・診断料 | 3万円 |
骨補填材(人工カルシューム)前歯・犬歯・小臼歯 | 3万円 |
骨補填材(人工カルシューム)大臼歯 | 5万円 |
エムドゲイン材等の使用による歯槽骨再生術 | 5万円 |
部分的上顎洞リフト手術 | 5万円 |
インプラント・ブリッジ用・ポンテイック | 10万円 |
歯槽骨再生手術 | 15万円 |
BMP材等の使用による歯槽骨再生術 | 25万円 |
上顎洞リフトアップ手術 | 30万円 |
即日荷重インプラント(片顎)
インプラント即日埋入・即日義歯装着術 | 200万円~ |
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- インプラントを埋め、当日から、新しい入れ歯で強く噛める集中治療・特殊技術です。
- 口腔外科の専門医が担当します。
保証制度
当院では安心してインプラント治療を受けて頂くために当院独自の保証制度、ならびに、ご希望の方は個別にインプラント保険の加入をご案内しております。
※ 保証の条件
3ヶ月に1度以上の割合でメインテナンスを継続していただいた方に限る。